ダーツとか、そうじゃないこととか。

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HN:
HiroPon
性別:
男性
職業:
SE
趣味:
ダーツ


[12/03 HiroPon]
[12/02 Yちゅけ]
[11/30 K]
[11/29 K]
[11/29 HiroPon]




Blogというのは、「素人が素人のままに、プロと同じ露出をできる場」だと思っている。
「場」というのはつまり、世界すべての人から閲覧される可能性があるということ。
ここでいうプロというのは、「お金をもらって文章を書き、社会批判を覚悟している人」で、
素人はその逆に「お金をもらわずに文章を書き、批判されるなんて思っても見ない人」
だと、個人的には勝手に定義している。
「場」というのはつまり、世界すべての人から閲覧される可能性があるということ。
ここでいうプロというのは、「お金をもらって文章を書き、社会批判を覚悟している人」で、
素人はその逆に「お金をもらわずに文章を書き、批判されるなんて思っても見ない人」
だと、個人的には勝手に定義している。
で、HiroPonはもちろん素人である。
Blogでお金をもらうなんて思っても見ないし、またわざわざ誰かが
「おまえの理屈はおかしい、文章も見るにたえない」などと、言ってくるとも
思っていない。つまり、
「趣味で勝手にやっているので、楽しければ万事おk」という考えだ。
そこで、あくまで趣味の延長として「ダーツのメンタル論」を少し考えてみた。
考えてみた、というよりは、日々考えていることを露出してみるというほうが正しいかな。
ダーツでもいろいろな状況があって、初心者と混じって楽しくやる場もあれば
初級者以上、すなわちスポーツとして取り組んでいる人で、ガチ勝負の場合。
前者の場合で、例えば会社の飲み会の2次会でちょっとダーツでも行くべかー、
のような場合にメンタル論を語りだすなど、次の日から職場で「痛い人」認定
されるだけなのでここでは除外するw
まあ、非常に乱暴な定義だが「マイダーツを持っている人」対象、とかでも
あながち間違っていないかもしれない。ともあれ、ガチ勝負の時について考える。
スポーツの勝負というのは、大きく2つに分かれると思う。
ひとつは相手と直接物理的に対戦するもの。
もうひとつは、自分のパフォーマンスを最大限に発揮し、出した結果を後から競うもの。
言い方を変えてみると、ピッチャーの150km/hの球を打たなくてはならないわけでなく、
相手のサーブをレシーブするでもなく、攻撃をかわしてパンチを撃つ訳でもない。
まして自分の攻撃をキーパーに阻まれたりもしない。
(せっかくのBullをキーパーに阻まれるとか、凄く嫌だw)
対して、後者の例としては陸上競技の一部(幅跳び、高飛び、砲丸投げ・・・etc)だとか
スキージャンプとか、他になんだろう?ともかくそういうものだ。
ダーツは後者になると思う。相手と対戦するとはいえ、交互に自分の、完全な
攻撃ターンが回ってくるタイプのスポーツだ。相手の技術、調子に関わらず、
そこでは完全に自分のパフォーマンスを結果に結びつける権利がある。
ということは、相手との勝負ではあるものの、自分との勝負のほうに対して
非常にウェイトが大きくなる。相手が何をしてきても、それを上回る結果を出せば
必ず勝つことができるのだ。やるべきことが毎ターン、非常にはっきりしているといえる。
クリケで相手が20の5カウントを決めてきたら、こちらは19に7マーク叩き込めばいい。
常に相手より2本多く入れていれば、相手には試合を進めるチャンスすらない。
話し変わって、ダーツは「技術2割、メンタル8割」と言われるほどメンタルが大きな
ウェイトを占めるスポーツだ。既に日々ガチガチやっている人にはあたりまえだが、
だからと言って技術が簡単に身につくと言うものでは決してない。
技術を習得する以上に、メンタルを強くすることを意識しないといけない、ということだ。
単純に考えて、これは相当な精神修養が必要である。
HiroPon的には、どう考え、実践しているか。
まず基本として、プラス思考をベースにする。
この辺は昔、アンドリュー・カーネギーやらマーフィーやら、ビジネスメンタルの
本を読むのが割と趣味だった頃があるので、少しは分かっている。
プラス思考は必ずプラスの結果を出すのだ。
この辺は、仕草に現れてでてくるものもあるが、一見他の人からするとマイナスに
見えていることもあろうかと思う。だが常にプラス思考である。
例えば、ミスショットした時に首をかしげる、首を振る、舌打ちする、残りのダーツを
適当に放り投げる、など。これらはすべて、一見マイナスの行為だ。
だが、本当に見るべきはそれが本心から出ているものか、あるいは行為だけで
当人のメンタルとは連動していないか、だ。いわゆるフェイクと言う奴である。
HiroPon的には、これらの行為がメンタルと連動することがほとんどない。
仕草はほとんどがフェイクである。「あえて」首をかしげたり、ネガティブなことを言う。
相手の良いダーツに対し、「うは、(心)折れたわ~」なんていうのは最たるもので、
内心楽しくてしょうがない。
はたまた首をかしげた次のラウンドでハットを出したり(ハットが出ればだけどw)、
なんか良く分からない人、不気味な人、を装う。
疑心暗鬼や油断など、相手の心を折るための下地を周到に用意しておき、
勝負所でビシッと決めていけば、相手の心は勝手に折れ、自滅の道を辿ってくれる。
まさにフェイク野郎の真骨頂である。
うむ。
俺嫌らし杉www
こんなことを書いて手の内をさらすのはどうなんだろう、と思うが、まあいいか(;´∀`)
これらを経て、得るものと言えば自らの高揚、鼓舞など。闘志といってもいいかも。
そして常にメンタル的には自分が試合を支配している、という深層自己説得。
「孔明の罠」を常に仕掛けていく。それが事実であろうとなかろうと、勝負事においては
とても重要なファクターになると思う。
Blogでお金をもらうなんて思っても見ないし、またわざわざ誰かが
「おまえの理屈はおかしい、文章も見るにたえない」などと、言ってくるとも
思っていない。つまり、
「趣味で勝手にやっているので、楽しければ万事おk」という考えだ。
そこで、あくまで趣味の延長として「ダーツのメンタル論」を少し考えてみた。
考えてみた、というよりは、日々考えていることを露出してみるというほうが正しいかな。
ダーツでもいろいろな状況があって、初心者と混じって楽しくやる場もあれば
初級者以上、すなわちスポーツとして取り組んでいる人で、ガチ勝負の場合。
前者の場合で、例えば会社の飲み会の2次会でちょっとダーツでも行くべかー、
のような場合にメンタル論を語りだすなど、次の日から職場で「痛い人」認定
されるだけなのでここでは除外するw
まあ、非常に乱暴な定義だが「マイダーツを持っている人」対象、とかでも
あながち間違っていないかもしれない。ともあれ、ガチ勝負の時について考える。
スポーツの勝負というのは、大きく2つに分かれると思う。
ひとつは相手と直接物理的に対戦するもの。
もうひとつは、自分のパフォーマンスを最大限に発揮し、出した結果を後から競うもの。
言い方を変えてみると、ピッチャーの150km/hの球を打たなくてはならないわけでなく、
相手のサーブをレシーブするでもなく、攻撃をかわしてパンチを撃つ訳でもない。
まして自分の攻撃をキーパーに阻まれたりもしない。
(せっかくのBullをキーパーに阻まれるとか、凄く嫌だw)
対して、後者の例としては陸上競技の一部(幅跳び、高飛び、砲丸投げ・・・etc)だとか
スキージャンプとか、他になんだろう?ともかくそういうものだ。
ダーツは後者になると思う。相手と対戦するとはいえ、交互に自分の、完全な
攻撃ターンが回ってくるタイプのスポーツだ。相手の技術、調子に関わらず、
そこでは完全に自分のパフォーマンスを結果に結びつける権利がある。
ということは、相手との勝負ではあるものの、自分との勝負のほうに対して
非常にウェイトが大きくなる。相手が何をしてきても、それを上回る結果を出せば
必ず勝つことができるのだ。やるべきことが毎ターン、非常にはっきりしているといえる。
クリケで相手が20の5カウントを決めてきたら、こちらは19に7マーク叩き込めばいい。
常に相手より2本多く入れていれば、相手には試合を進めるチャンスすらない。
話し変わって、ダーツは「技術2割、メンタル8割」と言われるほどメンタルが大きな
ウェイトを占めるスポーツだ。既に日々ガチガチやっている人にはあたりまえだが、
だからと言って技術が簡単に身につくと言うものでは決してない。
技術を習得する以上に、メンタルを強くすることを意識しないといけない、ということだ。
単純に考えて、これは相当な精神修養が必要である。
HiroPon的には、どう考え、実践しているか。
まず基本として、プラス思考をベースにする。
この辺は昔、アンドリュー・カーネギーやらマーフィーやら、ビジネスメンタルの
本を読むのが割と趣味だった頃があるので、少しは分かっている。
プラス思考は必ずプラスの結果を出すのだ。
この辺は、仕草に現れてでてくるものもあるが、一見他の人からするとマイナスに
見えていることもあろうかと思う。だが常にプラス思考である。
例えば、ミスショットした時に首をかしげる、首を振る、舌打ちする、残りのダーツを
適当に放り投げる、など。これらはすべて、一見マイナスの行為だ。
だが、本当に見るべきはそれが本心から出ているものか、あるいは行為だけで
当人のメンタルとは連動していないか、だ。いわゆるフェイクと言う奴である。
HiroPon的には、これらの行為がメンタルと連動することがほとんどない。
仕草はほとんどがフェイクである。「あえて」首をかしげたり、ネガティブなことを言う。
相手の良いダーツに対し、「うは、(心)折れたわ~」なんていうのは最たるもので、
内心楽しくてしょうがない。
はたまた首をかしげた次のラウンドでハットを出したり(ハットが出ればだけどw)、
なんか良く分からない人、不気味な人、を装う。
疑心暗鬼や油断など、相手の心を折るための下地を周到に用意しておき、
勝負所でビシッと決めていけば、相手の心は勝手に折れ、自滅の道を辿ってくれる。
まさにフェイク野郎の真骨頂である。
うむ。
俺嫌らし杉www
こんなことを書いて手の内をさらすのはどうなんだろう、と思うが、まあいいか(;´∀`)
これらを経て、得るものと言えば自らの高揚、鼓舞など。闘志といってもいいかも。
そして常にメンタル的には自分が試合を支配している、という深層自己説得。
「孔明の罠」を常に仕掛けていく。それが事実であろうとなかろうと、勝負事においては
とても重要なファクターになると思う。
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