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2007/12/04 (Tue)
風呂から上がると、ふとダーツボードに目が行った。
ここ数日、外にダーツを投げにいけていないなあ。

少し調子を見ておこう、と、Dartsliveの廃品Bullをもらって再利用した
ダーツスタンドから、コンバージョンのついているAssasin18Rを手にした。

ご存知だろうか。風呂上りに投げるダーツは恐ろしく飛びが良いことを。

頷いたあなた、


素敵なダーツ馬鹿ですね(含む俺)。

多分、全身が('A`)ダリー状態なので、テイクバックで腕をたたんだ状態から
起こす際になるべく力を使いたくないという、いい意味でグダグダな腕の振りに
なるのだろう。

すると、肘を支点として腕が嫌々起き上がり、やる気なく向こう側に倒れていく。
擬音(?)で言うと、「はー、よっこらせ、パタン」という感じ。
ダーツをリリースした後、腕に残っている力(というか、やる気というか)はゼロだ。
成す術もなく前方に倒れてしまう感じ。

この感覚、バイクの引き起こし失敗に似ていると思うのはHiroPonだけだろうか。
自動二輪免許をもっている方はお分かりだろうが、教習の初期にコカしたバイクを
一人で起こす、というのをやる。これがあまりにどうしようもなく出来ないと、中型から
小型二輪の教習に切り替えられてしまう、なんてことも聞いたことがある。

で、その引き起こしなのだが、体をなるべくバイクに寄せて両手をハンドルと
フレーム後方(教習車によっては取っ手があるものもある)にかけ、
腕力ではなくて足と腰の伸び上がる力で起こす。
一度コツさえつかめば、女の子が750を起こすことも普通に可能だ。

ただし、調子に乗って勢い良く起こし過ぎてしまうと、悲しいことになる。
垂直よりちょっとでも向こう側まで行ってしまうと、そのままバイクは向こう側に
傾き始める。こうなってしまったら引っ張ってがんばるのはまず無理で、
今度は反対側にバターン、である。
こうしてお約束をやらかし、('A`)ヴァーな状態のHiroPonを(・∀・)ニヤニヤ見守っていた
教官に、若干ムカついた記憶があるw今にして思えば良い教習所だったけど。

話を戻すと、ダーツを投げる腕の力のかかり方がこれと似ている気がする。
ある程度ダーツを投げなれた人にとって、ダーツを飛ばすのに力はいらない、
というのは常識だが、その力の量は、バイク(腕)を向こう側に倒してしまう、
つまりテイクバックした腕を垂直、すなわちセットアップした最初の位置まで
起こす力だけで十分、ということ。

実際にはそこから、イメージしたラインをトレースさせるため更に前方まで
ダーツを「押していく」力が多少なりともかかる(ただそれは無意識だけど)
ので、それがすべてとはいえないけものの、ダーツの推進力を生み出すには
これで十分、と思う。

まあそんなこんなで、何とか劣化せず投げられていることを確認できた。
ただやっぱり、外に投げに行きたいなあ。師走で忙しいけど、なんとか
時間を作りたいものだ。
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