ダーツとか、そうじゃないこととか。

06 | 2025/07 | 08 |
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HN:
HiroPon
性別:
男性
職業:
SE
趣味:
ダーツ


[12/03 HiroPon]
[12/02 Yちゅけ]
[11/30 K]
[11/29 K]
[11/29 HiroPon]




今日は501を1回対戦したくらいで、ほとんど練習のみだったのだけど。
なんだか分からないが、レベルアップしちゃったかも?という日だった。
なんだか分からないが、レベルアップしちゃったかも?という日だった。
今日は誰もいない中、軽く投げて帰るようかな~、と思っていたら
Keita氏より、「まだいる?今から逝くYO!」メールが。
やがてバレル試投会緊急開催。
二人あわせて持っていたバレルは以下のとおり。
・Keita氏
Astra Jonny Type1/DMC Hawk/ROCK Sniper
・HiroPon
Tripleight Kotetsu/Astra Jonny Type2/DMC888 Shunrai
テーブル上に6組のダーツが展開。更にはセッティング用に各種シャフト、
フライト、ティップなどが展開。
傍からみたらさぞや異様な光景っていうか、ダーツ馬鹿確定だろうw
HiroPonがJonny Type2を買ったときは、バレルだけが送られて来たものだけど
今はAstraのシャフト、フライト、ティップがカッコいいケースに同梱されているのを知った。
ちょっとうらやましい。
Keita氏のダーツはJonny以外はシャークカットのトルピードなのだが、
Kotetsuに馴染んだ身にはどうもこのシャークというのがうまく投げられない。
人差指に引っかかって、時計方向に回転がかかってしまいそうになる。
多分グリップも変えないといかんのでしょうな。
良くも悪くも、普通の刻みのストレートに飼いならされてしまったようだ。
さて、肝心のダーツの調子。
ここのところSHUNRAIでうまい具合に矯正できたのか、無駄な力もだいぶ抜け
飛びもかなり良い。最低限の力でまっすぐ投げた時、SHUNRAIは凄く綺麗な
「直線」を描いて、空を滑るようにゆったり飛んでいくのだ
(当然物理的には放物線だが、そう見える)。
蛇足ながら・・・
Kotetsuはティアドロップ、SHUNRAIはスタンダードのフライトを使っていることもあり、
矢速(っていう言葉があるのかは知らないが)は、立ち位置からみた体感では
だいぶ違う。今中慎二のストレートとスローカーブくらい違うイメージ。
Kotetsuはワープしているような、目にもとまらないスピードでボードに刺さるが
SHUNRAIは明らかに刺さるまでに時間がかかり、飛んでいるところが目で見える。
フライトの大きさによる空力抵抗の大きさの違いにより、同じ力を与えた時の
最大速度も速度低下もだいぶ違うのだろう。などと高校時代のニュートン力学
(どっちかといえば流体力学なのだろうけど)を思い出すのだったw
話を戻して。
野球でも「ホップする」直球とは、バックスピンが強いため普通の直球より
落ちが少ないだけだが、浮き上がってくるように見えるという。
ダーツにおける「伸びるダーツ」「直線のライン」というのも同様なのだろう。
神様がこの世に仕込んだ物理法則に基づく現実の運動と、
人間が目で見ている運動の追跡イメージは異なっているということ。
で、やるのは人間であるので、見かけのイメージのほうが重要。
バッターも直線軌道で来ているイメージで、実際には落ちているストレートを
打っているわけだし。
今のKOTETSUのセッティングでこういう「伸びるダーツ」が投げられるのは
自分の武器だと思う。なによりラインをまっすぐのイメージで持てば良いので
イメージするのが容易だ。
あとは狙ったところに行くだけなのだが、Bullばっかり練習してるので
クリケナンバーが苦手だ。特に20、18と上方面のブレが大きく、
ここ勝負になるとめっちゃくちゃ弱い。何とかしたいところ。
ガツガツとBull練をした後、Keita氏が
「HiroPon、17とかどう狙ってる?」と聞いてきた。
それを機に、各クリケナンバーの狙い方研究会緊急開催。
今日はいろいろ開催されとるなw
いろいろ試した結果、HiroPon的には立ち位置をナンバーごとに
微調整したほうが良いらしいことが分かった。
今まで15はとても自然に強かった。
なぜ15かといえば、盛りクリでここしか打たせてもらえない
(つまり追い込まれてる)ケースが多々あったため、単に投げる機会が
非常に多かったのだ(良いのか悪いのかwww)
で、その15であっても今までと違い、正面(Bull同様、腕がボードに垂直に
出る位置)に立ち位置を変更して投げる。当然今までより近いので、見易い。
更に考えると、15の場合トリプル狙ってはずしてもシングルをキープできる
ケースが非常に多いのだが、これはたまたま15の角度にブレが合っていたと
いうことみたいだ。で、なんと表現すれば良いのか良く分からないのだが、
外した時のブレの方向をある程度制御できることに気付いた。
これはひょっとすると凄いかもしれませんよ、奥さん。
具体的にどう投げているのか良く分かっていないが、少なくともイメージ的には
「左上に流れるか、右下に引っ掛けるならシングルだからおk」と思って投げていた。
これを適用して18を狙ってみた。
「右上に流れるか、左下に引っ掛けるならシングルだからおk」である。
すると、今まで散々4トリだの1だの、果ては13、20にまで外しまくっていたのが
概ね3本キープできるようになった。むむ、これは凄い進歩ですよ旦那。
これで気分的にとても楽にダーツを投げられるようになり、Bull狙ってもハットが
今までよりずっと頻繁に出るように。実は今日はいつもよりボードが近く感じていたり
腕がまるで機械のように決まった出方をするという、気持ち悪いほどダーツが
簡単に感じていた日なのだ。
時間も遅かったので今日は対戦はなし。
しかし、「俺、実質レーティング2くらい上がっちゃったんじゃね?」
という勘違いをしたくなるほど、とても充実した練習が出来たのだった。
Keita氏より、「まだいる?今から逝くYO!」メールが。
やがてバレル試投会緊急開催。
二人あわせて持っていたバレルは以下のとおり。
・Keita氏
Astra Jonny Type1/DMC Hawk/ROCK Sniper
・HiroPon
Tripleight Kotetsu/Astra Jonny Type2/DMC888 Shunrai
テーブル上に6組のダーツが展開。更にはセッティング用に各種シャフト、
フライト、ティップなどが展開。
傍からみたらさぞや異様な光景っていうか、ダーツ馬鹿確定だろうw
HiroPonがJonny Type2を買ったときは、バレルだけが送られて来たものだけど
今はAstraのシャフト、フライト、ティップがカッコいいケースに同梱されているのを知った。
ちょっとうらやましい。
Keita氏のダーツはJonny以外はシャークカットのトルピードなのだが、
Kotetsuに馴染んだ身にはどうもこのシャークというのがうまく投げられない。
人差指に引っかかって、時計方向に回転がかかってしまいそうになる。
多分グリップも変えないといかんのでしょうな。
良くも悪くも、普通の刻みのストレートに飼いならされてしまったようだ。
さて、肝心のダーツの調子。
ここのところSHUNRAIでうまい具合に矯正できたのか、無駄な力もだいぶ抜け
飛びもかなり良い。最低限の力でまっすぐ投げた時、SHUNRAIは凄く綺麗な
「直線」を描いて、空を滑るようにゆったり飛んでいくのだ
(当然物理的には放物線だが、そう見える)。
蛇足ながら・・・
Kotetsuはティアドロップ、SHUNRAIはスタンダードのフライトを使っていることもあり、
矢速(っていう言葉があるのかは知らないが)は、立ち位置からみた体感では
だいぶ違う。今中慎二のストレートとスローカーブくらい違うイメージ。
Kotetsuはワープしているような、目にもとまらないスピードでボードに刺さるが
SHUNRAIは明らかに刺さるまでに時間がかかり、飛んでいるところが目で見える。
フライトの大きさによる空力抵抗の大きさの違いにより、同じ力を与えた時の
最大速度も速度低下もだいぶ違うのだろう。などと高校時代のニュートン力学
(どっちかといえば流体力学なのだろうけど)を思い出すのだったw
話を戻して。
野球でも「ホップする」直球とは、バックスピンが強いため普通の直球より
落ちが少ないだけだが、浮き上がってくるように見えるという。
ダーツにおける「伸びるダーツ」「直線のライン」というのも同様なのだろう。
神様がこの世に仕込んだ物理法則に基づく現実の運動と、
人間が目で見ている運動の追跡イメージは異なっているということ。
で、やるのは人間であるので、見かけのイメージのほうが重要。
バッターも直線軌道で来ているイメージで、実際には落ちているストレートを
打っているわけだし。
今のKOTETSUのセッティングでこういう「伸びるダーツ」が投げられるのは
自分の武器だと思う。なによりラインをまっすぐのイメージで持てば良いので
イメージするのが容易だ。
あとは狙ったところに行くだけなのだが、Bullばっかり練習してるので
クリケナンバーが苦手だ。特に20、18と上方面のブレが大きく、
ここ勝負になるとめっちゃくちゃ弱い。何とかしたいところ。
ガツガツとBull練をした後、Keita氏が
「HiroPon、17とかどう狙ってる?」と聞いてきた。
それを機に、各クリケナンバーの狙い方研究会緊急開催。
今日はいろいろ開催されとるなw
いろいろ試した結果、HiroPon的には立ち位置をナンバーごとに
微調整したほうが良いらしいことが分かった。
今まで15はとても自然に強かった。
なぜ15かといえば、盛りクリでここしか打たせてもらえない
(つまり追い込まれてる)ケースが多々あったため、単に投げる機会が
非常に多かったのだ(良いのか悪いのかwww)
で、その15であっても今までと違い、正面(Bull同様、腕がボードに垂直に
出る位置)に立ち位置を変更して投げる。当然今までより近いので、見易い。
更に考えると、15の場合トリプル狙ってはずしてもシングルをキープできる
ケースが非常に多いのだが、これはたまたま15の角度にブレが合っていたと
いうことみたいだ。で、なんと表現すれば良いのか良く分からないのだが、
外した時のブレの方向をある程度制御できることに気付いた。
これはひょっとすると凄いかもしれませんよ、奥さん。
具体的にどう投げているのか良く分かっていないが、少なくともイメージ的には
「左上に流れるか、右下に引っ掛けるならシングルだからおk」と思って投げていた。
これを適用して18を狙ってみた。
「右上に流れるか、左下に引っ掛けるならシングルだからおk」である。
すると、今まで散々4トリだの1だの、果ては13、20にまで外しまくっていたのが
概ね3本キープできるようになった。むむ、これは凄い進歩ですよ旦那。
これで気分的にとても楽にダーツを投げられるようになり、Bull狙ってもハットが
今までよりずっと頻繁に出るように。実は今日はいつもよりボードが近く感じていたり
腕がまるで機械のように決まった出方をするという、気持ち悪いほどダーツが
簡単に感じていた日なのだ。
時間も遅かったので今日は対戦はなし。
しかし、「俺、実質レーティング2くらい上がっちゃったんじゃね?」
という勘違いをしたくなるほど、とても充実した練習が出来たのだった。
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